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G本社ビル(神戸)
■神戸の中心に立地する本社ビル■
新神戸駅と三ノ宮駅を結ぶフラワーロードに面し、神戸の中心的な立地に建築された本社ビル。景観的にも重要であるため検討を重ね、神戸らしくまた品位のある外観をめざした。低層部はオフィス、上層部はプライベートな空間と2つの要素をもつが、外観上ではそれを感じさせないようなデザインとしている。屋上には遮熱のためのドーム屋根架構としている。
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G社屋(神戸)
■臨港地区に建つリサイクル工場とオフィス■
神戸の貿易集積地域にリサイクル原料の集約と加工及び輸出を行う為に建てられた工場及びオフィス。工場は大型機械を中心として、フォークリフトが走行する為、大スパンの無柱空間としている。又、職場環境にも配慮した設備としている。
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S鋼材社屋(大阪)
■天井クレーンのある作業場をもつ事務所■
南と西の二方で道路に面する敷地に建つ。1Fは全て作業場で2Fに事務所がある。作業場は天井クレーンがあるために2層分の高さをもつ。
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M産業社屋
■食品パッケージ会社の流通センター■
設計スタートから工事完成までわずか4ヶ月という短い期間の中で、いかに完成度の高い建物をつくり上げるかが最大のテーマとなった。早い時点で入札を行い鉄骨等の発注を先行させることで、無事工期内に完成した。
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I製作所本社社屋(大阪)
■大阪の中心地に建つ本社ビル■
密集した市街地での建築の為、特に耐震性能と隣地建物への影響に配慮した。完成した翌年の阪神大震災においてもダメージはなかった。
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H食産社屋(神戸)
■臨港地区に建つ食品加工会社の社屋■
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E本社(大阪)
■電子基盤会社の工場及びオフィス■
高度な精密さを要求される製品を生産する為、振動や空気環境への対策を重視した。又、職場環境は明るく快適なものとなるよう配慮した。
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Lオフィス
■エグゼクティブ空間をもつオフィス■
来客がVIPであることを想定した応接空間とそれをサポートする事務管理空間のバランスを考えたオフィス空間。材料を吟味し、また各所に間接照明を用いることで、気品と落ち着きのある雰囲気を演出した。
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reve Ashiya(芦屋)
■自然素材のRC造■
北側が幹線道路に面するため、耐震性と遮音性に優れたRC造を採用。サッシは3重ガラスの木製サッシで、断熱性、防音性はもちろん、打放しの外観に自然の息づかいを感じさせている。また、塀に無垢の板を使うことによって、通りに潤いをもたらすよう配慮した。
掲載雑誌: 新しい住まいの設計 1998年8月号
住まい 100 選 2000 No.29
芦屋で暮らす 西宮に住む 2004 vol.3
COCO 2005 vol.2
TV放映:MBS毎日放送 『っちゅーねん!』 |
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